深夜のW杯決勝 視聴率は15・5%、瞬間最高19・7%

[ 2018年7月18日 05:30 ]

ロシアW杯を制し大喜びのフランス代表イレブン(撮影・西尾大助)
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 NHKが15日に生中継した「サッカーW杯決勝・フランス―クロアチア」(後11・45)の平均視聴率は15・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間最高は19・7%。深夜0時38分、フランスのグリーズマンがPKを決めて2―1になった場面と、アディショナルタイムに入った同45分だった。

 平均15・5%は、今大会の生中継で7番目の数字。テレビ関係者は「深夜で、しかも日本戦以外ということを考えると、低視聴率傾向の最近のテレビ界では高い数字」と話した。

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2018年7月18日のニュース