後藤真希　産後の悩みを告白「こんなところにあったっけ？」

「ハイドラフェイシャル　ローンチパーティー」に出席した後藤真希
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　元「モーニング娘。」でタレントの後藤真希（３２）が１８日、都内で行われた「ハイドラフェイシャル　ローンチパーティー」に出席した。

　美容医療トリートメントシステムを紹介する同イベントに、美肌美人としてゲスト出演した後藤は、普段はどのようなスキンケアをしているのか尋ねられると「洗顔をして、化粧水を塗る前に角質軟化剤の化粧水をパパパっと塗って、パックをして美容液を塗ってクリームを塗って終了です。洗顔後から計算するとパックを入れて４分くらいです」と紹介すると、クリニックの先生から「とてもいいと思います。時間をかけてマッサージなどをすると、（肌に）負担をかけている場合があるので、綺麗にクレンジングをすれば手をかける必要はありません」と絶賛され、満足気な表情を浮かべた。

　また、２０１５年１２月に長女、２０１７年３月に長男を出産した後藤は、産後にシミが気になるようになったそうで「普段から紫外線は気をつけていたんですけど、産後、シミが“こんなところにあったっけ？”という感覚で気付くことが増えました」と悩みを告白。先生から「妊娠出産は女性ホルモンを大きな変動を起こす期間なので、シミが濃くなることはよくあります」と説明を受けると、「なるほど。やっぱり関係があるんですね」と納得していた。

　さらに、普段から食事のバランスにも気を配っているという後藤は「ニキビができたときとか、シミをちょっとずつ薄くするには、これがいいとかありますか？」と質問し、「シミを薄くしやすいのはビタミンＣだと思います。肌のコントロールをするにはビタミンＢがいいですね」という返答を興味津々な様子で聞いていた。

　また、産後の体型維持法について聞かれると「１人目（出産後）は割とすぐに戻ったんですけど、２人目を出産したあとは、お腹周りがすぐには戻らなかったですね」と打ち明け、「産後すぐに鍛えたりするのはよくないと聞いたので、整体に産後１カ月あたりから通ったり、後はストレッチで股関節を回したり、足をパカパカ開く体操をしたりしました。あとはウォーキングをやっています」とコメント。その成果もあってか、この日は以前よりほっそりとした印象を与えていた。