サンド伊達 ハチミツ二郎から“回復報告” 一時は家族が呼ばれる「危険な状態」

[ 2018年7月18日 12:57 ]

サンドウィッチマン・伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(43)が18日、自身のブログを更新。お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎(43)が緊急入院したことに「びっくりした」とつづった。

 伊達は「昔から仲良くさせて頂いている、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎さんが緊急入院された」と切り出し、「今月も、二郎会で会ったばかりだから本当にびっくりした」と続けた。

 「数日間、高熱があった中で仕事を続けていた最中だったみたいです。肺炎からの急性心不全で、実は本当に危険な状態だったとの事」「大阪の病院に搬送されて、医師から東京の家族も呼ばれたらしく…‥搬送直後は本当に危険な状態だったみたいで」と経緯を明かし、「現在は回復に向かっていると、二郎さんからも直接連絡がきました」「びっくりした…‥本当に」とつづった。

 さらに「昨日、二郎さんからのメール『もう、立って歩いてるよ』と。。いや、スゲーな回復力!!さすが、プロレスラーでもある鋼の肉体!!でも、鋼の肉体の中の臓器は鍛えられませんからね。二郎さん。幼稚園に通う、最愛の可愛い娘さんが大阪に駆け付けたのも、超人的な回復に大きな影響があっただろうなぁ。とにかく娘さんを溺愛してるから」とハチミツの回復力に感服。「芸人界でナンバーワンの怪力を誇る二郎さんでも、倒れちゃうんだなぁ。俺も気を付けないと。二郎さん、しっかり静養してまた最高に面白い東京ダイナマイトの漫才を宜しくお願いします。相方の松田さんが二郎さんを待ってますよ☆あぁ、びっくりした」とした。

 ハチミツは16日に大阪・なんばグランド花月の公演に参加したが、体調不良で夜の公演をキャンセル。大阪市内の病院で診察を受け、そのまま入院した。急性心不全と急性呼吸不全、肺炎のためという。数日前からの高熱が原因で肺炎を発症。心臓に負荷がかかり、肺に水がたまっていたという。入院は1〜2週間の予定で、仕事は医師の判断により再開する。

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2018年7月18日のニュース