綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」第2話11・3% 2週連続2桁キープ

[ 2018年7月18日 10:00 ]

「義母と娘のブルース」制作発表で笑顔の(左から)麻生祐未、竹野内豊、横溝菜帆、綾瀬はるか、佐藤健
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 女優綾瀬はるか(33)が主演を務めるTBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜後10・00)の第2話が17日に放送され、平均視聴率は11・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。

 初回の11・5%に続き、2週連続の2桁をマーク。

 原作は桜沢鈴氏の同名4コマ漫画。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマン・亜希子と、結婚相手・良一(竹野内豊)の連れ子である8歳の娘・みゆき(横溝菜帆)とのほのぼのした日常を描く心温まる物語で、ドラマでは義母と娘がともに成長する10年間を描く。

 脚本は同局「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)、「白夜行」(06年)、「MR.BRAIN」(09年)、「JIN―仁―」(09、11年)、「とんび」(13年)、「天皇の料理番」(15年)などで知られ、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(13年)では向田邦子賞、橋田賞に輝いた森下佳子氏(47)が担当。主題歌は、歌手のMISIA(40)と音楽グループ「GReeeeN」がコラボした楽曲「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」。

(竹野内) ・宮本みゆき (横溝) 3人の生活がスタートする。亜希子は、良い母親になろうと奮闘するが、逆にその行動がみゆきの反感を買ってしまっていた。一度は採用を決めたものの、義母になることに再び反旗を翻すみゆきは、亜希子を追い出そうと、クラスメイトの ヒロキ (大智) と一緒にある作戦を考える点という展開だった。

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2018年7月18日のニュース