山本彩 生誕祭で“アラサー”25歳の決意 NYでは「公園でギター1本で路上ライブ」明かす

[ 2018年7月18日 21:11 ]

NMB48劇場で行われた生誕祭で心境を語る山本彩
Photo By スポニチ

 NMB48・山本彩(25)の生誕祭が18日、大阪・なんばのNMB48劇場でのチームN公演で行われた。

 今月14日に25歳の誕生日を迎えた。「25歳後半からはアラサー。でも30代が楽しみで、30歳の私はもっと輝いていると自分自身に期待しています」と笑顔。「20代後半は30代をよりよいものにする準備をしたい。25歳の私にも期待して」と語った。

 24歳の1年は、「皆さんのおかげでプライベートもお仕事も充実していた。(ソロ歌手として)アルバム、前年以上に大きいホールツアーもでき、念願のフェスにも出られた。ひとつひとつ階段を上って来ていると思えた」と振り返った。新曲や次のツアーを期待する声に、「新しい報告ができなくて心苦しい」と言葉を詰まらせたが、「足踏み状態がもどかしくもあったけど前に進むには大事なこと。最近また曲を作り始めてるので、少し待って」と前向きに話した。

 さらに、完全プライベートで米ニューヨークを旅し、「ギターレッスンやダンスレッスンを受けた」という。「公園でギター1本で路上ライブもしました」と告白し、驚かせた。

 チームB2の太田夢莉(18)、父からの手紙に涙ぐむひと幕も。だが、父の手紙の締め「なにわのしゃくれ娘、頑張れ」には、「あんたの子や!」とツッコミを入れ、笑わせていた。 

続きを表示

2018年7月18日のニュース