ハチミツ二郎、一般病棟へ 緊急入院3日目で初の食事も「オムライス ラッキー!」

[ 2018年7月18日 17:13 ]

緊急入院したハチミツ二郎
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 急性心不全と急性呼吸不全、肺炎のため緊急入院していることが明らかになった、お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎(43)が18日、自身のツイッターを更新。集中治療室から一般病棟へ移ったことを報告した。

 ハチミツは16日に大阪・なんばグランド花月(NGK)の公演に参加したが、体調不良で夜の公演をキャンセル。大阪市内の病院で診察を受け、そのまま入院したことを17日に所属事務所が発表していた。

 「集中治療室から一般病棟に移動しました」と報告したハチミツは「3日目にして初の食事。いきなりオムライス ラッキー!」と食事がとれるまでに回復したことを明かし、「救急で病院入って2日間は飲まず食わず。2日目、空腹より喉の渇きの方が耐えられなくなる。数値が回復し、200ccだけお茶か水を飲んでもいいとの許可が出て冷たい水を飲む。命の水。それはそれは美味しかった」とし、「世界で1番美味しい飲み物は冷たい水だと知りました。それまではカルピスだと思ってた」と笑いを誘った。

 17日深夜に更新したツイッターでは病院のベッドの上で酸素マスクを装着した痛々しい姿の写真をアップしつつも「オレ吉本坂46のエントリーまだ間に合うんだっけ?」と芸人魂を忘れないツイートをしていたハチミツ。「救急治療室では体内酸素数が67でした。通常は95〜97、90を切ると重症。67とゆうのは水の中で溺れてるくらいの酸素量。その状態でひとりで病院へなんとか駆け込む。NGKが最期で死ぬんならいいかな?と思ったけど、娘の顔を思い浮かべたら器械を付けてもなかなか上がらなかった数値が95まで上がった」と非常に危険な状態でありながら娘の存在が命を救った様子をつづっていた。

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2018年7月18日のニュース