元ABC堀友理子アナ 第1女児出産「喜びで胸がいっぱい」も「呆然」入院部屋で出産

[ 2018年7月18日 15:05 ]

第1子女児を出産した堀友理子アナウンサー
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 元朝日放送(ABC)のアナウンサーで現在はフリーの堀友理子(33)が18日、自身のブログを更新。今月13日に第1子女児を出産したことを発表した。

 「10カ月間もの間、おなかにいた赤ちゃんとやっと会えて、喜びで胸がいっぱいになりました。新しい家族が増えたこと、とってもうれしく思います」と感激。

 「ありがたく授かることができ、うれしいっと思ったのも束の間、ひどい悪阻で3カ月弱寝込み、終わったと思ったら道端で転び、足がギプス生活になり、やっと治ったと思ったら、妊娠糖尿病の検査に引っかかってしまいっと、最後の最後まで安心できずにいました」と“苦闘”の妊婦生活を振り返った。

 さらに「出産日は、なんとまぁ、出産の妊婦さんで分娩台が埋まり、私のお産のペースが早かったり、赤ちゃんの呼吸が途中苦しくなってしまったりで分娩台への移動が間に合わず、大騒ぎでのまさかの入院部屋での出産となりました」と明かした。

 「母子ともに元気ですが、呆然とした出産。数時間後に赤ちゃんと会えてから、じわじわ実感し、涙が出てきました。ただただ、無事産まれてきてくれたことに感謝しています。本当に、無事に産まれてきてくれてありがとう!これから、たくさん大変なこともあるかと思いますが、この産まれてきてくれた瞬間のうれしさ、感謝と感動を忘れず、子育てに奮闘していきたいと思います」と赤ちゃんの写真をアップした。

 2015年11月、4歳年上の一般男性と結婚した。

 07年に大阪・朝日放送に入社。「虎バン」「クイズ!紳助くん」などを担当し、12年夏に同社を退社した後は、活動の拠点を東京へ移行。14年からはオフィス北野所属のフリーアナウンサーとして活動している。

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