よゐこ濱口、さんまの“暴走”で入籍遅れた「もう少し早く振ってくれていたら…」

[ 2018年7月10日 22:15 ]

お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優
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 お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優(46)が10日、日本テレビ「踊る踊る踊る!さんま御殿 この夏超アツい美女&最強おバカ軍団暴走祭」(後7・56)に出演。明石家さんま(63)が原因で入籍が遅れたことを明かした。

 5月25日にタレントの南明奈(29)と入籍した濱口。婚姻届を提出した当日は、分刻みのスケジュールでお世話になった人にあいさつ。「(結婚が)バレへんように、しゃべらなさそうな人から順番にあいさつした」という濱口が、一番最後に向かったのがさんまの元だった。

 すると、結婚報告を受けたさんまは「おもろいからウチの番組に出ていけや」とフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演することを提案。さんまへの報告後は南と2人で役所へ向かうことになっていた濱口だったが、「オープニングですぐ話を振るから。『結婚した』って言ってすぐ帰れや」というさんまの言葉を信じて出演を快諾した。

 しかし、収録が始まって30分が経過しても、さんまは濱口に話を振らず。見かねた番組スタッフから「自分から行け」と促され、自ら結婚を発表する流れになった。

 まさかの展開でスケジュールが狂い、役所には濱口1人で行くことに。さらに戸籍謄本をさんまの楽屋に忘れる失態も重なり、この日のうちに入籍できたものの予定から大幅に遅れたと明かした。

 さんまは「(トークが)好調やったのよ」と弁明。「もう少し早く振ってくれていたら…」と“苦情”を申し立てる濱口に、「申し訳ない」と何度も詫びていた。

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2018年7月10日のニュース