森公美子、過去の“超危険体験”告白「ロケが嫌すぎて芸能界1回辞めました」

[ 2018年7月10日 17:30 ]

トマソ社長と森公美子(C)フジテレビ
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 オペラ歌手の森公美子(58)が11日放送のフジテレビ「梅沢富美男のズバッと聞きます!SP」(水曜後10・00)に出演する。「なるほど!ザ・ワールド」レポーター時代の秘話について語る。

 海外情報バラエティー番組の先駆けだった「なるほど!ザ・ワールド」のレポーターとしてブレークした森だが「過酷なロケが嫌すぎて、芸能界を1回辞めました」と告白。今のテレビでは絶対に許されない、超危険で規格外のロケや豪華芸能人による体当たりロケなど、森のもとに集結した“レジェンドリポーター”たちが、懐かしのお宝映像で当時を振り返りながら裏話をぶっちゃける。

 森が特に思い出に残っているというイタリアの名門ブランド「トラサルディ」の自宅を25年ぶりに訪問したところ、当時、出迎えてくれたファミリーの中にいた11歳のあどけなかった美少年が、いまやブランドの一大改革を成功させたイケメン敏腕社長になっていた!

 その4代目社長トマソ氏が「また森さんが来るなら」と特別に密着撮影を許可。大豪邸の中を、森が再びレポートする。さらにミラノの街中で懐かしの名物企画“恋人選び”も決行。果たして“ミラネーゼ”に一番人気だったのはスタジオにいる誰だったのか?

 スタジオでは森が12年間にも及ぶ夫の介護生活を告白。梅沢富美男(67)と長嶋一茂(52)も自身の経験から介護の苦悩について熱く語る。

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