乃木坂 生駒里奈 卒業コンサートで涙「何もできなかった15歳の素人が7年も続けることができた」

[ 2018年4月23日 05:30 ]

卒業コンサートで熱唱する乃木坂46の生駒里奈
Photo By 提供写真

 乃木坂46の生駒里奈(22)の卒業コンサートが22日、日本武道館で行われた。メンバーで最多6回のセンターを務めたグループの顔は「何もできなかった15歳の素人が7年も続けることができた」と感謝して涙。ソロ曲では音程がたびたび外れ、それを笑いに変えるなど、最後まで飾らない生駒ちゃんスタイルを貫いた。

 湿っぽくせず「楽しさ」を追求したラストステージ。しかし、アンコールで熱いものがこらえ切れなかった。

 「猫背でがに股だった私が、ちょっとO脚でもびっしり立てるようになった。人間ってこんなに変わることができるんだって教えてもらった。皆さんが褒めてくれたので頑張ることができた」

 目の前には、30倍の抽選から選ばれたファン1万2000人。1期生オーディションの合格から6年8カ月の苦悩と喜びが脳裏に浮かんだ。

 最後まで飾らないキャラクターを貫いた。序盤のソロナンバー「水玉模様」では音程をたびたび外し「私って最後の最後までこんな感じかあ。裏で練習したんだけど、やっぱりうまくならない」と、自虐トークも。時に秋田なまりも交え、ファンを和ませた。

 12年のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」や「制服のマネキン」など、センターを務めたシングル曲6曲を全て披露。一時兼任したAKB48の「心のプラカード」も歌った。全25曲、3時間にわたってメンバー42人と汗だくのステージを楽しみ「やっぱり乃木坂が大好き。入ってよかった」と会心の笑み。涙ながらに「そのままの姿で頑張ってほしい」と送り出す白石麻衣(25)らには「この人たちがいるから今の私がいる。最高の仲間でした」と感謝した。

 来月6日、千葉・幕張メッセでの乃木坂46の握手会が最後の活動となる。その後は女優業を中心に活動を続ける意向で「現実を忘れて楽しんでもらえるようなエンターテイナーになりたい」と抱負。最後にメンバーから大きな花束を贈られた22歳の卒業生は「一人で仕事ができるところを見せたい。両親にはいつか東京に家を建ててあげたい」と成功を誓った。

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