パンサー尾形 新婚妻を病気へ追い込む亭主関白ぶりに非難集中「尾形のくせに」

[ 2018年4月23日 22:56 ]

お笑い芸人のパンサー・尾形貴弘
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 お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘(40)が23日、TBSの医療バラエティー番組「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)の「余命宣告3時間SP」に出演。余命22年という事実と、妻を病に追い込む可能性が自らにあること、2つのショックが尾形を襲った。

 サッカー選手時代の体育会系のノリが抜けず、食べたい物を好きなだけ食べる尾形。高カロリーの食事を摂り続けていたため、「脂質異常症」と診断された。脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなるとあって、軽視できない状況だった。

 尾形に宣告された余命は22年。住宅ローンが35年続くことも含め、この数字にはショックを隠せない様子。原因は糖質の摂りすぎ。その改善策として、名医はマイタケやエリンギを食べることを勧めていた。

 ただ、尾形に対する“尋問”はそれだけでは終わらない。密着取材中の奥さんに対する態度を見て、出演者たちから非難の声が沸き上がったのだ。

 尾形はいわゆる亭主関白。出演者たちの口からは「尾形のくせに偉そう」「最低」「しかも新婚やろ?」との厳しい意見が飛び交った。

 その様子を見ていた名医から驚きの一言。なんと、夫が原因で奥さんが病気になる「夫源病」が発症する恐れを指摘された。同病は夫の言動が原因で妻の自律神経やホルモンバランスが乱れ、体が不調をきたし、頭痛やめまい、不眠などの原因にもなるという。

 尾形の妻は結婚後に、夫のだらしなさを見てヒステリックになったとのこと。まだ夫源病の域までは達してないが、新婚早々、問題山積みといえそうだ。

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2018年4月23日のニュース