小林幸子 高橋みなみと本音トーク「そんなに年下に思えない」

[ 2018年4月19日 07:00 ]

MCを務める関西テレビ「ミュージャック」で小林幸子(左)と対談した高橋みなみ
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 関西テレビ「ミュージャック」(金曜深夜1・55)の20日放送で、演歌界の大御所・小林幸子(64)と、元AKB48総監督・高橋みなみ(27)が対談した。

 番組冒頭「めちゃくちゃテンョン上がっています。スペシャルゲスト、小林幸子さんです」と高橋が紹介し、小林と手を取り合った。小林と高橋はCMで共演。プライベートでも世代を超えて仲が良く一緒にお酒を飲む間柄。高橋がAKB48を卒業した翌日にイベントの仕事で会い「卒業おめでとう!」と、小林が素敵な大人のグラスをプレゼントしてくれたというエピソードも披露した。

 「過去に戻れるなら、いつに戻って何がしたい?」「最近、注目しているアーティストは?」「忘れられない悔しい思い出」などのお題について本音でトーク。小林が「過去には全然戻りたいとは思ったことがない」と言い切り、高橋が「14歳でお仕事を始めて、学生時代を謳歌しきれなかった」とエンジョイできなかった学生生活に思いを寄せた。

 収録後「たかみなは、すごく年下なんだけど、そんなに下に思えないぐらい一緒に話せるし、お酒も強い」と小林。「実現したことが本当にうれしかったです」と高橋のテンションは高かった。

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