顔面を40針以上縫ったC・アンダーウッド “新しい顔”へのファンの反応は…

[ 2018年4月16日 13:27 ]

カントリー歌手のキャリー・アンダーウッド(AP)
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 米カントリー歌手のキャリー・アンダーウッド(35)が15日(日本時間16日)、アカデミー・オブ・カントリーミュージック(ACM賞)に出演。昨年に起こった転倒事故で顔面を40針以上縫うけが以来、初めてのパフォーマンスになったと米メディアが伝えた。

 キャリーは昨年11月に、自宅で転倒。数日後に手術が行われたが慈善コンサートへの出演を見送った。今週に入り、ファンサイト上で顔を40針以上縫っていたことを明かしている。

 今月10日に投稿したファンへの投稿では「手首は90パーセント戻っている。医者に残りの10パーセントが戻ってくるのは時間の問題だろうと言われた。顔の調子もだいぶ良い。前より断然、自分だと感じる」とコメントを出した。

 1月には「カメラの前に出る準備ができたら、皆さんになぜ私の外見が以前と少し違っているのかを分かってもらいたいと思っています」と米テレビ番組「エンターテイメント・トゥナイト」で激白していたが、ステージを見たという観客は「顔に違いを見つけられないのは私だけ?」「新しい顔を見てるんだけど、前と何も変わっていない」と変わらないキャリーの顔に興奮しているツイートが多く投稿された。

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