【明日4月17日の「半分、青い。」】第14話 律が美少女と運命の出会い 古畑星夏キラキラ初登場

[ 2018年4月16日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第14話の1場面。鈴愛(永野芽郁)の高校で行う弓道の試合に参加した美少女(古畑星夏)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は17日、第14話が放送される。

 高校最後の夏を迎えた鈴愛(永野)と律(佐藤健)。幼なじみのブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)と相変わらずな毎日を送っている。そんな中、梟町に謎の美男美女が現れる。2人は岐阜にテーマパークを建設するために東京からやってきたのだった。その計画に梟町の人たちは翻弄され…。一方、菜生の弓道部引退試合に駆け付けた鈴愛たち。律は1人の美少女(古畑星夏)と電撃的な出会いをする。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 【+α】律が運命を感じる美少女役の古畑星夏(21)が初登場。女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルとして人気の一方、フジテレビ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」やTBS「コウノドリ」など女優としても活躍している。初登場シーンは恋愛ドラマのような“キラキラ感”がいっぱい。第3週にして、北川作品の恋愛要素が一気にトップギアに入る。

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