松井玲奈 尾上右近の第一印象はルフィ!?「どこまでも手が伸びてくるよう」

[ 2017年12月17日 15:01 ]

朗読劇「ラヴ・レターズ」の本番前に会見した(左から)演出の藤田俊太郎氏、松井玲奈、尾上右近
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 歌舞伎俳優の尾上右近(25)と女優の松井玲奈(26)による朗読劇「ラヴ・レターズ」が17日、東京・EXシアター六本木で上演された。

 幼なじみの男女が50年をかけてお互いをかけがえのない存在だと理解する愛の物語で、1990年の日本初演から延べ469回、450組のカップルが演じてきた。すべての演出を手掛けてきた青井陽治氏が、今年9月にすい臓がんのため死去。その薫陶を受けた藤田俊太郎氏(37)が遺志を引き継ぎ、青井氏の希望でもあった2人を迎えての再出発となる。

 開演前に会見した右近は、「今できるすべてを、自然体であるがままに演じたい」と意欲。松井も、「いつもの体験している舞台とは違うけれど、1回きりだからこそ感覚が研ぎ澄まされ、2人の空気感、会場の空気感が楽しめそう」と笑顔で話した。

 初共演で、松井は右近について「オーラが広い感覚というか、隣で立ったり座ったりしていても、どこまでも手が伸びてくるよう」と独特の印象を吐露。右近が10〜11月に演じたスーパー歌舞伎2「ワンピース」のルフィをイメージしたのかと指摘されると、「身長が高くて体が大きいイメージがあったんです。離れていても近くにいるような人です」と照れながら弁明した。

 対する右近は、「清潔感があって、受け止めてくれる器のある方で、安心して今日を迎えられたのも松井さんのおかげ」と絶大な信頼を置いている様子。藤田氏は、「2人ともすがすがしくて勢いがある。才能があって物語を理解している2人だから、僕は言葉の背景をアドバイスしただけ。このタイミングで2人に出会えたのは奇跡です」と太鼓判を押していた。

 また2017年を振り返り、右近は「今まで経験したことのないことが多く、自分のキャパをオーバーしながら広げていった1年」とし、漢字1字で「超」と表現。松井は、「舞台が多くて、トータルで70公演くらいはやった。舞台に立てるのは経験として大きく、充実していました」と話し、ステージを表す「板」とした。

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