2度離婚の舛添要一氏「おしどり夫婦なんていない」「最後は金」

[ 2017年12月17日 10:51 ]

前東京都知事の舛添要一氏
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 前東京都知事の舛添要一氏(69)が17日放送のTBS「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に生出演。俳優・太川陽介(58)の妻で女優の藤吉久美子(56)のダブル不倫疑惑について言及した。

 藤吉の号泣釈明会見について意見を求められた舛添氏は「私は離婚は2回だけですが…」と切り出し、「おしどり夫婦っていう肩書、イメージが強すぎて(精神的に)きつかったんじゃ」と推測。「おしどり夫婦なんていない。ふたを開ければ夫婦はぐちゃぐちゃですよ」と私見を語った。

 俳優・船越英一郎(57)と女優・松居一代(60)との間に離婚が成立したことについては「私は財産分与でもめました」と自身の経験を回顧。松居は会見で「一番大切なものは財産」と語ったが、「最後は金なんです。謝罪を求めたとしたって、形で示せとなったら最後はお金になるんです」と同調していた。

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