マツコ“入院の真相”語る「この世が終わったと思った」

[ 2017年11月28日 00:38 ]

タレントのマツコ・デラックス
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 めまいなどの症状を訴えて今月10日に入院し、17日にテレビ番組の収録に復帰したタレントのマツコ・デラックス(45)が27日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(後11・59)で“入院の真相”を明かした。

 番組冒頭に関ジャニ∞の村上信五(35)のやり取りで、「この世が終わったと思ったの。私」と切り出し、体調不良を感じた時の状況について、トイレに入った際に「出ようとしたら立ち上がれなかったのよ。ウルトラQみたいに目の前がグルグル回って」と説明。「もう死のうと思ったの」というものの「30分ぐらいしても死ななかった」ため、壁につかまりながら携帯電話のある場所まで移動。掛かりつけの医師に電話。検査を受けたが、脳に異常はなかったという。

 「三半規管に菌が入った」という報道については「耳が痛かったから、おそらくそうだろうってことで…めまいって本当に原因が分からないのよ」と説明した。

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2017年11月27日のニュース