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フジ社長 保毛尾田問題で関連団体とも話し合い「時代認識がかけていた」

フジテレビ
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 フジテレビの宮内正喜新社長(73)が27日、東京・台場の同局で定例会見を行い、「とんねるずのみなさんのおかげでした」30周年スペシャルで、石橋貴明(55)扮するキャラクター「保毛尾田保毛男」で批判が集まり、番組サイトに謝罪が掲載された件で経緯を説明した。

 9月29日の定例会見で、宮内社長は「不快な面をお持ちになった方がいたことは大変遺憾なこと。おわびしなければならない」と謝罪していた。改めてコメントを求められた宮内社長は「あの後、関連団体の皆様と直接お会いして、真摯に意見交換させていただいた。社内でも、番組の取り上げ方について改めて協議した。ご指摘があったように、ホームページ上でもお詫びをした。今回いただいたさまざまなご意見を真摯に受け止めて、多様性のある社会の実現のため、正しい番組作りに努めていきたい」とコメントした。

 さらに、今回の問題が起きた要因として「番組審議会で、やはり時代認識がかけていたんではないかというご指摘がございました。これは的確なご指摘だと思っている」とし、「テレビマンとしての意識を変えていかないといけないと、私としても意識したところです」とした。

 今回の問題で「今後はこういうキャラクターは放送できなくなくなってしまうのでは?」との懸念もある。編成統括局長の石原隆取締役(57)は「重要な問題であるが、表現の自由との問題があるが、それさえも我々がその時代時代で判断していかないといけない問題だと思っています。あまりにも何かしばられすぎて、表現を狭めてしまって、過剰な防衛になってしまうのも避けないといけない。そのバランスこそが我々が判断し、決断していかないといけないと学ばせていただいた」と話した。

 冠番組として、とんねるず側からの意向があったかについては「あくまでも企画を進めようとしていたのは番組のプロデューサー。出役のとんねるずさんの意向があるとかは一切ありません。あくまでも、制作側から30周年として人気キャラクターを出そうと依頼した」と制作側の意向で放送したとした。

 9月28日放送の同局「とんねるずのみなさんのおかげでした」30周年スペシャルで、石橋貴明(55)扮するキャラクター「保毛尾田保毛男」が登場し、男性同性愛者を揶揄(やゆ)したと批判が相次いだ件について公式サイトで「お詫び」と題し、謝罪文を掲載した。

[ 2017年10月27日 15:56 ]

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