上野動物園「シャンシャン」決定の経緯明かす 中国側「非常に呼びやすい」

[ 2017年9月25日 14:43 ]

20日に身体検査を受けたジャイアントパンダの雌の赤ちゃん(公財・東京動物園協会提供)
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 上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が「シャンシャン」に決まったことを受け、園は25日、都庁で会見し、名前に決まった経緯などを明らかにした。

 園によると、7月28日から8月14日の14日間で名前を公募。総数32万2581件の応募が寄せられた。応募の多かった名前100点を対象に選考作業を行い、選考委員会の投票で8点の候補を選出。8点の中で最も応募数が多く、委員会で高評価を得たのが「シャンシャン」だった。その後、商標登録の調査や中国との協議を経て最終的に決まった。中国側も「非常に呼びやすい」と好反応を示していたという。

 シャンシャンについては「呼びやすく、漢字の香は花開く明るいイメージ」と説明。名前の応募はカタカナだけだったことから、園側で「香」という漢字を当てた。教育普及課の金子美香子課長は「読める漢字を抽出。雌ですし良い香りがしてかわいらしいので」と話した。

 「シャンシャン」の応募数は5161件で全体で8番目の多さだった。応募数の上位3件は「ルンルン」「メイメイ」「ノンノン」で、いずれも他のパンダにつけられている名前だったことから落選した。

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