黒柳徹子 赤ちゃんパンダ「シャンシャン」命名歓迎「早く会いたいなあ」

[ 2017年9月25日 16:22 ]

タレントの黒柳徹子
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 「日本パンダ保護協会」の名誉会長を務めるタレントの黒柳徹子(84)が25日、自身のインスタグラムを更新。上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が「シャンシャン」に決まったことについて「とっても、気に入りました」と喜んだ。

 黒柳はシャンシャンの写真を手に取った笑顔の写真をアップ。白地に黒のドット柄とパンダを意識した衣装で「上野動物園のパンダの赤ちゃんの名前が、決まったそうです」と切り出すと、「シャンシャンという音の響きは、今までのパンダの赤ちゃんの名前にはない新鮮な感じがします」とつづった。

 また「小さな子供でも覚えられるし、漢字(香香)にしても可愛いと思います。私は、とっても、気に入りました」と、名前の愛らしさに納得した様子も。

 また、上野動物園の担当者による話として「体重は6キロ、体長が65センチ」「順調に成長しているとのこと」など、最近のシャンシャンの様子も報告。最後は「これからも、元気に、みんなから愛されるように、育って欲しいです。早く、会いたいなぁ」と、対面の日を待ちわびる心境を記した。

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2017年9月25日のニュース