松坂桃李、大阪で映画舞台あいさつ…朝ドラも撮影中「地元みたい」

[ 2017年9月25日 09:02 ]

映画「ユリゴコロ」の舞台挨拶に登壇した松坂桃李
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 松坂桃李(28)は24日、大阪市内で前日公開された映画「ユリゴコロ」の舞台あいさつに熊澤尚人監督(50)とともに登壇した。

 松坂は現在、来月2日スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」(月〜土曜前8・00)の撮影のため、大阪中心の生活を送っており「(大阪が)地元みたいになりつつある」と話して客席から大きな拍手。「過去のパートを見ずに撮影に入った」と撮影秘話を明かした。また、上演直後のあいさつだったため「ボクと松山(ケンイチ)さんの同じクセに気がついたかな?」と客席へ質問を投げかけ「分からなかった人はもう一回見て」とPR。

 5月19日に「わろてんか」の撮影が京都で始まり、6月からは大阪での撮影。関西の印象を問われると「ウエルカム感が強い。皆さん温かくて、優しい」とすっかりなじんだ様子だった。

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