黒木瞳 短編映画の監督に初挑戦「楽しんでほしいという一心で」

[ 2017年6月7日 20:15 ]

短編映画「わかれうた」の完成を発表した黒木瞳監督(右)と主演の石野真子
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 女優の黒木瞳(56)が7日、短編映画の監督に初挑戦した「わかれうた」の完成発表を都内で行った。

 ネスレ日本が展開するウェブ映画館「ネスレシアター」でこの日から配信され、黒木は「世界中で見ることができますし、まだ監督のだいご味を知る域には達していませんが、楽しんでほしいという一心で作りました」と自信のほどをうかがわせた。

 きっかけは1年ほど前、黒木がパーソナリティーを務めるラジオ番組でのネスレの高岡浩三社長との対談。その頃に監督デビュー作の「嫌な女」の公開を控えていたこともあり、高岡社長の提案に「ビックリしたけれど、一歩進んでみようかなという思いもあった」と受諾したという。

 高校の修学旅行を中心に、受験勉強など自身の思い出をベースにストーリーをつくり、当時思いを寄せていた同級生が歌ってくれたという中島みゆきの「わかれうた」を劇中曲に使用。「甘酸っぱくてほろ苦く、ちょっと切ない作品です。大人になった同世代の人が、ああ、そんなことあったと思ってもらえれば」と思いをはせた。

 黒木自身を投影した主人公を演じた石野真子(56)は、「ようこそ、黒木組へという感じで温かく迎えてくださった。心を砕いて丁寧に乗せていただき、とても素敵な映画になったと思う」と感無量の面持ち。黒木は、「クラスメイトみたいな感じなので、何も言わなくても気持ちが伝わる。監督と女優で立場は違えど、現場にいられる幸せな思いは共通していた」と称えていた。

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