城之内早苗 ソロデビュー30周年も「演歌界では若手」

[ 2017年5月27日 06:07 ]

約2年ぶりに来阪キャンペーンを行った城之内早苗
Photo By スポニチ

 最新曲「豆桜」がヒット中の演歌歌手・城之内早苗(49)が26日、約2年ぶりに来阪し、スポニチ本紙取材に応じた。昨年にソロデビュー30周年を迎えたが、「演歌界では若手」と笑顔。10代に所属したアイドル「おニャン子クラブ」時代から、「“隣の女の子”みたいなファンとの距離感を大事にしてきた。気軽に声を掛けてもらえる存在でありたい」と語った。

 今月17日の40代最後の誕生日には「いい50代を迎えるために今年は無心になろう」と、滝行に挑戦。寒さで頭痛と息苦しさに見舞われ、「無心?なれない!いつやめようかとずっと考えてた」と苦笑いだった。滝行の模様はテレビ朝日系「旅サラダ」(土曜前8・00)で27日放送。

続きを表示

2017年5月27日のニュース