「渡鬼」四女役・野村真美 突然の離婚発表「新たな気持ちで…」

[ 2017年5月27日 08:00 ]

野村真美(2014年撮影)
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 TBSの人気ドラマシリーズ「渡る世間は鬼ばかり」の四女・岡倉葉子役などで知られる女優の野村真美(52)が26日、自身のブログを更新。2009年に結婚した一般男性との離婚を発表した。

 野村は「突然ですが、離婚致しました事をこの場でご報告させていただきます」と離婚を報告した。

 さらに「これからの残りの人生、新たな気持ちで誠実に情熱的に、感謝と共に歩んでまいりたいと思います」と続け、決意を新たにした。

 野村は高校在学中にホリプロタレントスカウトキャラバンの代表に選出され、1985年に日本テレビの金曜劇場「ママたちが戦争を始めた!」で女優デビュー。90年にスタートした「渡る世間は鬼ばかり」では岡倉家の四女を好演し、注目を集めた。

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