柳楽優弥また言われた!斉藤由貴「人殺しそう」に動揺「すべてはじけ飛んだ」

[ 2017年1月5日 14:57 ]

NHK ドラマ10「お母さん、娘をやめていいですか?」完成試写会に出席した柳楽優弥
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 俳優の柳楽優弥(26)が5日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたNHKドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」(13日スタート、総合、金曜後10・00)に主演の波瑠(25)、共演の斉藤由貴(50)らと出席した。

 仲が良すぎた母娘の関係が1人の男が現れたことによって大きく変化していく姿をサスペンスフルに描くホームドラマ。柳楽は「全編を通して台本を読んでいて、どこまで信じて、どこまで疑うべきなのかという深いテーマが魅力的だなと思った」と作品への出演を決めた意図を説明。「女性だらけのキャストの中、初めてに近かったですが、楽しみながら演じさせていただいた」と昨年9月〜12月まで行われた名古屋での撮影を振り返った。

 柳楽は波瑠演じる主人公の美月を恋人として支えるハウスメーカーの現場監督・松島役で、ひょうきんで柔らかい印象の男性を演じている。そんな柳楽について、主人公の“怖い”母親を演じる斉藤は主人公と母親の親子関係をどうみていたか?との質問に「どう考えても意味なく人を殺しそうな柳楽さんが普通の男の子を演じているのは最後まで違和感があった」とまさかの回答。柳楽は昨年12月に出席したCM発表会でも、女優の高畑充希(25)から「目力でその辺の人を殺していそう」と発言されたばかり。斉藤のまさかの言葉に「最近、人殺しそうってよく言われるんです…質問なんでしたっけ?」と動揺するばかり。気を取り直して、「娘と息子で違うとは思うんですけど、人を殺しそうな目で気持ちはひょうきんなキャラクターなんですけど…」と質問に答えようとするも、「人殺しそうなっていうのですべてがはじけ飛んだ」と苦笑。斉藤の「すみません」の謝罪にも「いえいえ、最近よく言われそうなので」と答えるのがやっとだった。

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