ジミー大西の半生ドラマ撮了 さんま「うそみたいな話、全部本当」

[ 2016年12月12日 06:00 ]

収録現場で小出(左)と中尾(中)にアドバイスを送る明石家さんま
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 天然芸人ジミー大西(52)の半生を描く動画配信最大手「ネットフリックス」の連続ドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」がこのほどクランクアップし、企画プロデュースを務めた明石家さんま(61)が「うそみたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。ぜひ見てください」とアピールした。

 全9話で来年夏に全世界190カ国で配信予定。劇場の階段にジミーが裸で縛り付けられているところをさんまが見つけたのが、初めての出会いだったなど実話を基にした“とんでもエピソード”が満載だ。撮影は8月からスタートし、11月にクランクアップした。

 注目のキャストも、さんま役を小出恵介(32)が、ジミー役を中尾明慶(28)が演じていることが明らかになった。誰もが知る人気タレント役に小出は「お受けするか正直悩みました。個人的な体験として、さんまさんとここまで向き合うこともないと思った。映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました」と覚悟を持って臨んだことを明かした。最終的には自然と、さんま独特の笑い方である引き笑いができるようになったようで「音量や高さ、しゃべるテンポをさんまさんに寄せると一瞬で声がかれる。引き笑いは私生活でやると周りに引かれます」と振り返った。

 一方の中尾も規格外の難役とあって「さんまさんから“マネしなくていいから、おまえが考えておまえなりにやってくれればいい”と言われて気持ちが楽になりました。難しいけれど、やりがいがありました」。役作りのために見たジミーのインタビュー映像は下ネタばかりで、全く参考にならなかったという。

 関係者によると、さんまは撮影中、時間の許す限り現場に足を運んで2人をサポート。クランクイン前にはジミーとの関係性を、小出と中尾により理解してもらうため4人でリハーサルを敢行。ジミーの暴走を恐れ、事前に2人だけでリハーサル用のリハーサルまで行ったという。

 ジミー本人も「全部本当の話で間違いありません」と認めるエピソードは脚本家も信じないほどの破壊力。さんまは「昔からテレビなどでジミーの話をさせていただいたら誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました」と“吉本興業の最終兵器”を世界発信できることを喜んでいる。

 ▽ネットフリックス 世界最大の会員数を誇る米国の動画配信サービス。お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(36)が芥川賞を受賞した同名小説が原作のドラマ「火花」も配信している。公式サイトから入会すれば、映画、ドラマなど全てのコンテンツが見放題。スマートフォン、パソコン、テレビなどで利用が可能。月額は最も安いベーシックコースが650円。4K解像度の超高画質が楽しめるプレミアムコースが1450円。入会後、1カ月は無料で利用できる。

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