市村正親 8役に挑戦「全員死ぬんですけどね」

[ 2016年12月12日 15:47 ]

 俳優の市村正親(67)が8役を演じ分けるミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き」(来年4月8日初日、東京・日生劇場)の製作発表会見が12日、都内で行われた。

 2014年にトニー賞の作品賞・脚本賞など4冠を達成した新作で日本初上陸。1900年ごろのイギリスを舞台に、爵位継承順位8番目の男が上位の邪魔者たちをあの手この手で排除していくドタバタコメディー。おもしろおかしく殺される8人すべてを演じるのが市村。家督相続を狙う役は、ウエンツ瑛士(31)と柿澤勇人(29)のWキャストが務める。

 ウエンツと柿澤のトリプルキャストと聞いて役を引き受けたと会場を笑わせた市村。8役も演じるのは役者冥利に尽きそうだが、「全員死ぬんですけどね」と話し、再び笑いを誘った。8回も殺される意気込みを聞かれると、「お客さんにワハハハハッと言われるような死に方ができたらいいなあ」と抱負を語った。

 会見後の囲み取材で体調面を聞かれ、「全然大丈夫、平気です。頭がちょっと…」と話すと、ウエンツがすかさず「それは前から」とツッコミを入れた。

 この日、年末恒例の「今年の漢字」が「金」と発表されたが、市村は「ほどほどにおいしいものを半分食べて、元気にやってます」として「食」を選んだ。2月に「WaT」を解散したウエンツが「孤独」の「独」と答えると、「“独身”の“独”でもあるよ」と“ツッコミ返し”で場をなごませた。

 「ことしの公演でアキレス腱を切った」として「腱」を挙げた柿澤は「来年は強い腱を持って、この作品に臨みたい」と力強く宣言。令嬢役の宮澤エマ(28)は「わりとコメンテーターをやらせていただいた年になった」とした上で、きっかけとなった番組が毎週日曜放送のフジテレビ「ワイドナショー」(前10・00)だったとして「日」とした。

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