浅野忠信 謎の男役「妥協なくやれた」共演・筒井真理子も信頼「同志だと…」

[ 2016年10月8日 11:09 ]

映画「淵に立つ」初日舞台あいさつに出席した浅野忠信
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 俳優の浅野忠信(42)が8日、都内で主演映画「淵に立つ」(監督深田晃司)の初日舞台あいさつを行った。

 同作は下町で工場を営む夫婦の下に1人の男が現れて奇妙な共同生活が始まり、日常が揺らいでいく物語。今年5月にはカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した。

 家族の下に転がり込み波風を立たせていく謎の男を演じた浅野は「妥協なくやれた。どの俳優もすごい覚悟でやっているなと思っていたので、それがカンヌでもいい評価を受けたのではないかと思っています」と語った。浅野に翻ろうされる側の妻を演じた共演の筒井真理子(53)は、浅野の印象について「信頼する同志だと思った。任せればいいんだなという気持ちでやりました」と全幅の信頼を寄せていたことを告白。撮影の間に約3週間で体重を13キロ落とす徹底した役づくりで熱演。今年の主演女優賞の本命との声が上がっていることを聞くと「こそばゆい。見る前にいきなりハードル上がっちゃった。優しい目で見て欲しいです」と照れ笑いを浮かべていた。

 また、13日に誕生日を迎える筒井に共演者がサプライズで花束を渡しお祝い。筒井は「うれしいやら、悲しいやら…。ありがとうございます!」と笑顔。浅野は1年前の撮影時にもお祝いしたことを明かし「うれしいですね。2年連続でお祝いできて」と喜んでいた。

 ほかに古舘寛治(48)、太賀(23)、篠川桃音(10)、真広佳奈(17)、深田晃司監督(36)が出席した。

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