中島裕翔 釜山国際映画祭で菅田将暉と「ピンクとグレー」コーデ

[ 2015年10月3日 06:30 ]

釜山国際映画祭の会場をバックにする菅田将暉(左)と、行定勲監督

 Hey!Say!JUMPの中島裕翔(22)が2日、韓国の釜山国際映画祭で、初主演映画「ピンクとグレー」(監督行定勲)の舞台あいさつを行った。

 同作は「アジア映画の窓」部門に出品されている。グレーのスーツ姿で、ピンク色に髪を染めた共演の菅田将暉(22)と“ピンクとグレー”コーディネートで登壇。「アニョハセヨ、チョウンペッケッスミダ(こんにちは、初めまして)」などと、山田涼介(22)から教わった韓国語であいさつ。観客との質疑応答ではベッドシーンの感想などを聞かれ、最後は「初出演初主演の映画を国境を越えて見てもらえるのは光栄」と思いを語った。

 前日1日は「爆弾低気圧」の“被害”を受けた。当初は午前10時半の成田空港出発便に搭乗予定だったが、釜山付近の荒天で飛行機が午後4時半まで遅延。レッドカーペットとセレモニーに間に合わなかった。中島は「初めてのレッドカーペットだったので踏みしめたかった」と悔しがりながら「次の作品で頑張りたいという気持ちが生まれた」と前向きに語った。 

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2015年10月3日のニュース