悲しみこらえ報道陣にも気遣い 温かいピザは鎧塚氏の優しさそのもの

[ 2015年10月3日 10:00 ]

川島なお美さんの位牌を手に悲しむ喪主の鎧塚俊彦氏

川島なお美さん葬儀・告別式

(10月2日 青山葬儀所)
 自己プロデュースにたけた川島さんだったが、一方で損得を考えない優しさを併せ持った人だった。そんな川島さんの優しさを共有するかのように、鎧塚氏は誰にでも丁寧に接する心遣いを見せた。

 川島さんが亡くなった9月24日から報道陣が鎧塚氏や弔問客のコメントを取ろうと自宅前に連日詰めかけた。最愛の妻を失い心労が重なっていたはずの鎧塚氏はゴミを捨てに出た時や外出から戻った時、疲れた様子を見せずに取材対応した。

 さらに、報道陣の元へ宅配ピザの差し入れをしたこともあった。記者らが驚いていると店員が「鎧塚さんが“お疲れでしょうから”ということでした」と説明。ピザを手にした一同は優しさに心を打たれた。通夜の後には、会場の外で雨が降る中、原稿を書いていると鎧塚氏が「中に入ってもいいですよ。テーブルと椅子があります」と声を掛けてきた。報道陣に対する変わらない気遣いで、妻の葬儀を和やかなものにした鎧塚氏の姿に目を潤ませる記者もいた。

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