HRダービー準優勝のアロザレーナ　再現誓っていた…大谷翔平と腕組みドヤ顔2ショットをSNSに投稿

ホームランダービーに参加したアロザレーナは娘を抱っこし笑顔（AP）
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　大リーグのオールスター戦前日恒例となっているホームランダービーに参加したランディ・アロザレーナ（レイズ）が10日（日本時間11日）、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。大谷翔平（エンゼルス）との腕組みドヤ顔ポーズを公開した。

　アロザレーナは球宴会場のシアトル・Tモバイルパークで大谷と仲良く腕組みし笑みを浮かべた写真を投稿した。

　今年3月のWBCにメキシコ代表として出場したアロザレーナは腕組みドヤ顔ポーズが代名詞となっている。この日の取材ではWBCで大谷が自身のポーズを真似していたことを尋ねられると「WBCでやったように、今日（明日）また同じことをするチャンスがあると思う。あれは楽しかったからね」と2人でポーズ再現を誓っていた。

　ホームランダービー1回戦でガルシア（レンジャーズ）に勝利したアロザレーナは大谷に駆け寄っていた。インスタグラムに投稿した写真はその際、撮った1枚とみられる。

　アロザレーナはその後、ホームランダービーで決勝に進出。23本を放ったが25本のゲレロに及ばず惜しくも準優勝となった。それでもゲレロも腕組みドヤ顔ポーズでアロザレーナに駆け寄るなど、アロザレーナのポーズは世界中に浸透しているようだ。