楽天・川島ら15選手に戦力外通告 第1次戦力外通告期間は7日まで

[ 2022年10月4日 05:30 ]

3日に戦力外となった選手
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 プロ野球の戦力外通告期間が3日から始まり、楽天、巨人、日本ハムの計15選手(育成を含む)が戦力外通告を受けた。通告期間は2段階に分かれ、第1次は7日まで。第2次はクライマックスシリーズ(CS)全日程終了の翌日から、日本シリーズ終了翌日(移動を伴うチームは翌々日)までとなっている。

 楽天・川島は昨オフ、ソフトバンクを自由契約となり、迎えたプロ17年目の今季は12試合で打率・136、1本塁打、6打点という成績だった。05年の大学・社会人ドラフト3巡目で日本ハムに入団。ヤクルト、ソフトバンクで欠かせない存在としてチームに貢献した。今後は現役続行を希望している。また福井、福山も契約を結ばないと通告され福井は現役続行を希望、福山は今後について熟考している。

 巨人はいずれも育成の5選手と来季の契約を結ばないと発表した。

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2022年10月4日のニュース