ヤクルト・村上56号の記念ボールは“買い出し中”の燕党14歳がつかんだ！

セ・リーグ   ヤクルト8―2DeNA （ 2022年10月3日    神宮 ）

＜ヤ・D＞7回、56号ソロを放ち祝福される村上（撮影・会津　智海）
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　右翼スタンドでヤクルト・村上の56号の記念ボールを拾った、ヤクルトファンの桜井蒼大（そうた）君（14）は「むちゃくちゃうれしかった。これ以上の経験はない。最高です。最終戦で打ってさすがだなと思う」。

　内野で観戦していたが、食事を買いに外野に行った際にボールが飛んで来たという。試合後に記念球は球団に返却。交換で直筆サイン入りの打撃用手袋をプレゼントされ「自分の部屋に飾りたい。ボールよりうれしい」と喜んだ。