ヤクルト清水 渾身のガッツポーズ出た!好リリーフをネット絶賛「やはり頼りになる男」

[ 2022年9月25日 21:22 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2022年9月25日    神宮 )

<ヤ・D>ヤクルト3番手・清水(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの清水昇投手(25)が25日のDeNA戦(神宮)で0―0の8回にリリーフ登板。ピンチを無失点でしのぎ、ネット上で絶賛された。

 勝てば優勝が決まる“大一番”で清水は0―0の緊迫した8回に3番手としてマウンドへ。1死から代打・オースティンに左翼線へ二塁打を浴びた。

 佐野の右飛で代走・関根が三塁へ進み、2死三塁。だが、続く牧をフォークボールで空振り三振に仕留めると、渾身のガッツポーズを見せて雄叫びをあげた。1回で16球を投げ、打者4人に対して1安打1奪三振の無失点という好リリーフだった。

 この投球にネット上は「やっぱり頼りになる男、清水昇」「清水最高」「清水くんこれはアガる抑え方」「これが中継ぎエース清水昇」「よく抑えた!!」「清水くんナイス くーしびれる試合だぜぃ」「清水完璧!ガッツポーズも出た」と大盛り上がり。1点を争う白熱の投手戦に注目が集まっていた。

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