DeNA、誤算だらけで3連敗 3位からの足音も…8勝17敗、大きく負け越し広島戦終戦

[ 2022年9月17日 17:42 ]

セ・リーグ   DeNA3―10広島 ( 2022年9月17日    横浜 )

<D・広>5回、戦況を見つめるベンチの(左から)青山コーチ、三浦監督、鈴木コーチ(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAは広島との今季最終戦に大敗。同対戦成績を8勝17敗で終えた。

 今季初登板初先発の阪口皓亮投手が、3回3失点で早々に降板。阪口とのコンビで6、7イニング程度の継投をもくろんでいた2番手の京山将弥投手も、登板直後に坂倉の打球が右肘に直撃して3球で降板と誤算が続いた。

 10連戦の2戦目で中継ぎ陣への負担も響き、最大11あった貯金も6に。首位ヤクルトを追うどころか、3位を争う阪神、巨人、広島の足音も聞こえてくるチーム状況となった。

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