【隠しマイク】日本ハム・新庄監督 死球少ないチームに「いい打者がいないってこと?」

[ 2022年9月17日 06:05 ]

<オ・日>京セラドームでの今季最終戦を勝利で飾り、ファンの声援に応える新庄監督(撮影・北條 貴史)
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 ◎投手の内角攻めの重要性と死球の関連性について語っていた日本ハム・新庄監督は「うち(の打者)はあまり死球がなくないですか?あんまり…。えっ?ということはいい打者がいないってこと?(内角を)攻めなくてもいいと…」。前向きに考えましょう。

 ◎札幌ドームで熊の出没情報があることを振られた日本ハム・清宮は「うちにもポンセという熊がいるので慣れています」。巨体で陽気なキャラクターでもあり、ニックネームは「熊」です。

 ◎DeNAで雨男のイメージが定着している阪口は、17日の今季初登板を前に「天気と戦うわけではないので」。周囲は相手打線より空模様を気にしています。

 ◎オリックス戦の8回に左翼席へ今季1号ソロを放った日本ハム・谷内は「この感触、すっかり忘れてました」。無理もありません。ヤクルト時代の16年以来6年ぶりで、プロ通算3本目のアーチです。

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