元巨人、ナショナルズのパーラが現役を引退 両手を合わせる「サメダンス」で人気

[ 2022年5月9日 17:38 ]

ナショナルズのパーラ(AP)
Photo By AP

 ナショナルズなどでプレーし、20年に巨人に在籍したジェラルド・パーラ外野手(35)が現役を引退した。8日(日本時間9日)、米メディアが伝えた。

 パーラはベネズエラ出身。19年のナショナルズのワールドシリーズ制覇に貢献し、登場曲「シャークダンス」に合わせて両手をサメの口のように上下に動かすダンスで人気になった。

 巨人では47試合で打率・267、4本塁打、13打点。大リーグ通算では1519試合で1335安打を放ち、打率・275、90本塁打、532打点。

続きを表示

この記事のフォト

2022年5月9日のニュース