大谷翔平 ピンクから黒バットに変更も…空振り三振、第4打席までノーヒット

[ 2022年5月9日 08:01 ]

インターリーグ   エンゼルス―ナショナルズ ( 2022年5月8日    アナハイム )

<エンゼルス・ナショナルズ>7回1死一塁、空振り三振に倒れる大谷(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は8日(日本時間9日)、本拠地エンゼルススタジアムでのナショナルズ戦に「3番・DH」で先発出場。母の日仕様のピンクバットなど“ピンクコーデ”で試合に臨み、第3打席まで2打数無安打1四球。第4打席では黒バットに変更したが、空振り三振に倒れた。

 米国はこの日、母の日で、ピンク色のバット、同色のラインの入ったスパイク、胸部分にピンク色のリボンが付けられたユニホームで出場。初回1死一塁の第1打席は、ナ軍の先発右腕フェディーの前に左飛、3回1死一塁の第2打席は四球、5回1死の第3打席は中飛。右腕フィネガンと対戦した7回1死の第4打席は黒バットで打席に入り、空振り三振だった。

 前日7日(同8日)の同カードには「3番・DH」で先発出場し、4打数1安打。この日の試合までの打席成績は28試合で111打数26安打で打率・234、14打点、4本塁打、4盗塁となっていた。

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