創価大・門脇　打線けん引しコールド勝ち　初回から先制適時打「自分が流れを変えると思っていた」

東京新大学野球春季リーグ戦   創価大11―0駿河台大 （ 2022年5月8日    岩槻川通 ）

＜創価大・駿河台大＞5回、右翼線へ二塁打を放つ門脇主将
Photo By スポニチ

　創価大が駿河台大に11―0で7回コールド勝ちした。今秋ドラフト候補の門脇主将は「4番・遊撃」で出場。1メートル72の左打者は初回の先制右前適時打を含む2安打1打点1盗塁で打線をけん引し「自分が流れを変えると思っていた。1打席目からぶつけることができた」と胸を張った。

　50メートル走は5秒8、遠投は107メートルと高い身体能力を誇り、ドラフト指名に向けて「1位を狙ってやっています」と力強かった。