大谷翔平 “母の日ピンクコーデ”も快音まだ…左飛、四球、中飛、空振り三振

[ 2022年5月9日 06:57 ]

インターリーグ   エンゼルス―ナショナルズ ( 2022年5月8日    アナハイム )

<エンゼルス・ナショナルズ>母の日仕様のピンク色のバット、同色のラインの入ったスパイクで打席に立つ大谷(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は8日(日本時間9日)、本拠地エンゼルススタジアムでのナショナルズ戦に「3番・DH」で先発出場。母の日仕様の“ピンクコーデ”で試合に臨んでいるが、第4打席まで快音は聞かれていない。

 米国はこの日、母の日で、ピンク色のバット、同色のラインの入ったスパイク、胸部分にピンク色のリボンが付けられたユニホームで出場。初回1死一塁の第1打席は、ナ軍の先発右腕フェディーの前に左飛、3回1死一塁の第2打席は四球、5回1死の第3打席は中飛、右腕フィネガンと対戦した7回1死の第4打席は空振り三振に倒れている。

 前日7日(同8日)の同カードには「3番・DH」で先発出場し、4打数1安打。この日の試合までの打席成績は28試合で111打数26安打で打率・234、14打点、4本塁打、4盗塁となっていた。

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