中日・木下拓 バッテリー賞受賞 贈呈の乾電池…聖夜に「自宅のツリーをピッカピカに光らせてやろうかな」

[ 2021年12月14日 14:45 ]

<2021プロ野球最優秀バッテリー賞表彰式> 表彰盾を手に笑顔の山本(左)、若月 (撮影・光山 貴大)
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 スポーツニッポン新聞社が制定する「2021プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の表彰式が14日、都内のホテルで行われた。

 受賞者には、協力の「一般社団法人・電池工業会」から乾電池320本が贈られた。毎年恒例の質問は「電池の使い道」。中日・柳は「夏場に疲れてきた時にポケットに乾電池を入れたい」。自身の「充電」に使いたいと話したが、昨年の大野雄と同じ答えで「大野さんとかぶってしまった」と苦笑いだった。

 木下拓は「子供が2人いるので、(おもちゃに)電池はけっこう使う」。さらにクリスマスが近いとあって「ツリーを(自宅に)飾ってるんですけど、(電池で)ピッカピカに光らせてやろうかな」と笑顔で話した。

 オリックスの山本は「まずはリモコンの電池ですね」。リモコンはテレビ、エアコンなど各家庭に数が多い。「知り合いのみんなの家を回って電池を替えたい」と意気込んだ。

 若月は「僕もまずはリモコン。電池を全部替えたい」。さらに「ラジコンでも買おうかな」と新たな使い道を思案していた。

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