ヤクルト並木秀尊 母校・独協大訪問 「このままだとダメ」来年は「盗塁は最低2桁」

[ 2021年12月14日 20:21 ]

母校の独協大を訪れ、1年目の報告をしたヤクルト・並木
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 ヤクルト・並木秀尊外野手(22)が14日、埼玉県草加市の母校・独協大を訪問。プロ1年目の活動を報告した。

 俊足を武器に独協大から初めてプロ入りした22歳。4月にプロ初出場、初盗塁、5月に初安打初打点をマークも6月以降は2軍暮らしが続いた。「課題が多く見つかった1年。このままだとダメ。今まで以上に信頼を勝ち取らないといけない」とプロの厳しさを実感。来年の目標に「盗塁は最低2桁。出塁率3割、打率2割5分」と掲げた。

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2021年12月14日のニュース