新庄ビッグボス 右手に不思議なパワー宿っている? 美輪明宏から衝撃の言葉「右手から金粉が…」

[ 2021年12月12日 19:59 ]

日本ハム・新庄監督
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 日本ハム・新庄剛志監督(49)が12日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま」(後7・00)に出演し、歌手の美輪明宏(86)さんから言われた言葉を明かした。

 日本ハム時代に同じ外野手だった森本稀哲が腰を痛めて「試合出れないかも」と嘆いていた。すると、新庄監督は「ちょっと試してみていい?」と森本の腰に右手を当てて「治れ、治れ、治れ。痛いの痛いの飛んでいけ」と念じた。3分ほど念じると森本は「うそでしょ?痛くない」と、不思議な力で腰を治した。

 新庄監督は「昔、『オーラの泉』って番組に出た時に、美輪(明宏)さんが、僕の目を見て喋ってくれない。『なんで目を見て喋ってくれないんですか?』と聞いたら『あなたの右手から金粉が15メートル出てる』って」と振り返った。

 右手に不思議なパワーを宿していることが判明した新庄監督。父が喉頭がんで話せなくなった際には右手で2分間押さえて当てたという。すると次の日に「剛志、おはよう」と父の声が2日間だけだったが発することができたと明かした。

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2021年12月12日のニュース