近大が単独首位に浮上 主将・片岡が3安打でリーグ新ペースのシーズン15安打目

[ 2021年5月19日 17:25 ]

関西学生野球 第7節2回戦   近大5―1同大 ( 2021年5月19日    南港中央 )

<近大・同大>8回、二ゴロで全力疾走する近大・片岡大和
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 近大が同大に2連勝し、勝ち点2。関学大、立命大、同大と4校が勝ち点2で並んだが、勝率で単独首位に浮上した。先発の大石晨慈(3年=近大付)が5回1失点の好投。打線は初回、2死二、三塁から「5番右翼」の竹谷理央(3年=星稜)が右翼へ決勝の2点二塁打を放ち、5回に1点、7回に2点を加えて突き放した。

 開幕から5試合連続安打中の「3番二塁」の主将・片岡大和(4年=神戸国際大付)はこの日も3安打。全て得点に絡み「決めるのではなく、後ろにつなぐ意識で自分の仕事ができたと思います」と胸を張った。6試合でシーズン15安打。62年春に関大の稲見晴久がマークしたシーズン26安打のリーグ記録(82年の新リーグ発足以降では15年春に立命大の古川昂樹がマークした25)を上回るペースだ。残り試合は最少で5、最大で7。記録更新の期待もかかる。

 なお、あす20日に予定されていた同大―近大3回戦は近大の2連勝でなくなり、未消化の近大―関学大3回戦(10時30分・南港中央)が組み込まれた。近大は1回戦で今秋ドラフト候補の最速151キロ左腕・黒原拓未(4年=智弁和歌山)に2失点完投勝利を献上。片岡は「黒原投手を打たないとリーグ優勝はない。帰ってしっかり準備したい」と意気込んだ。

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