阪神 高卒2年目の西純がプロ初先発 初登板&初先発で勝利となれば高卒ドラ1では球団初の快挙

[ 2021年5月19日 17:24 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2021年5月19日    甲子園 )

<神・ヤ(8)> キャッチボールで調整する西純 (撮影・後藤 大輝)
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 阪神高卒2年目の西純がプロ初登板、初先発する。初登板、初先発で勝利となれば球団では18年の高橋以来。高卒ドラフト1位の投手では球団初となる。巡ってきたチャンスで力を発揮したい。

 打線では不動の2番として好調を支えている糸原が下肢のコンディショニング不良で出場登録を抹消された。前日に続き、2番にはドラフト6位の中野が名を連ねた。

 【阪神】
 1(中)近本
 2(二)中野
 3(一)マルテ
 4(三)佐藤輝
 5(左)サンズ
 6(右)ロハス
 7(捕)梅野
 8(遊)山本
 9(投)西純

 【ヤクルト】
 1(中)山崎
 2(捕)中村
 3(二)山田
 4(三)村上
 5(一)オスナ
 6(左)青木
 7(右)サンタナ
 8(遊)元山
 9(投)田口

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2021年5月19日のニュース