オリックス・由伸 開幕投手!対戦相手変更で初の大役 お得意レオ斬り任せろ

[ 2020年3月25日 05:30 ]

記者の質問に笑顔で答える山本由伸(撮影・井垣 忠夫) 
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 オリックス・山本由伸投手(21)が初の開幕投手を務めることが24日、分かった。2リーグ制以降の球団最年少開幕投手は54年梶本隆夫(18歳11カ月)で、高卒4年目での大役は通算350勝を挙げた59年米田哲也と並ぶ2番目の若さ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、不透明な状況が続く異常事態の中、西村監督ら首脳陣が異例の開幕投手変更を決断した。

 当初の3月20日開幕の相手は楽天で、昨季7戦6勝(1敗)と好相性を誇った山岡に託す意向だった。ただ、前日23日に4月24日の開幕を目指すことになり、対戦相手も西武に変わった。山本は昨季、西武戦には3戦2勝(0敗)で計24回1/3を2失点(自責1)、防御率0・37と強力打線をねじ伏せた実績がある。加えて、28日からの次カードが楽天3連戦(楽天生命パーク)で同戦を得意とする山岡を回す方が、チームにとって得策と判断した。

 西村監督は「例えば、そこ(開幕投手)が変わることになっても、本人たちは理解してくれると思う」と説明。この日、指揮官から2人に通達された。

 チームの開幕勝利は金子(現日本ハム)が完封勝利を飾った10年が最後。12年から開幕8連敗中で52~59年の東映(現日本ハム)に並ぶリーグワースト。不名誉な記録阻止は、若き右腕に託された。

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