DeNA・三上 今季1軍初登板は1回無失点、完全復活アピール

[ 2020年3月25日 18:03 ]

練習試合   DeNA―阪神 ( 2020年3月25日    横浜 )

<練習試合 D・神>DeNA3番手で力投する三上(撮影・島崎忠彦)
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 今季1軍初登板のDeNA・三上朋也投手は1回1安打無失点だった。

 6回から3番手で登板すると、先頭の上本をスライダーで空振り三振に斬った。続く北條に左前打されたが、二盗を試みた代走植田を戸柱が刺してピンチの芽をつむと、最後は代打糸原を二ゴロ。14球で役目を終えた。

 18年まで2年連続60試合登板を続けていた実績十分の右腕だが、昨季は5月に右肘のクリーニング手術を受けた影響もあり6試合の登板に終わっていた。プロ7年目右腕が、横浜スタジアムで完全復活に向けてアピールした。

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2020年3月25日のニュース