ロッテドラ1・朗希と一問一答　押し込めている感覚「多分」あった

プロ入り後初の打撃投手を務めた佐々木朗（撮影・長久保　豊）
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【ロッテ・佐々木朗と一問一答】

　――初めて打者を相手に投げた。

　「ストライクゾーンにも投げられましたし、風とか、この球場の特徴を感じながら投げることができました」

　――打者相手は昨年9月のU18以来？

　「いや、その後も（大船渡で）あります」

　――次は何を意識する？

　「今までよりも安定してストライクを取れたり、球速も安定して出せるようにしていきたいなと思います」

　――同期の福田光とも対戦。力が入った？

　「同期とか関係なく打者に投げることが必死だったので、力みはあったかな」

　――ファウルも多かった。押し込めている感覚は？

　「はい。多分…。でも前に飛ばされたりしていたので、制球だったりとか修正していきたいなと思いました」