DeNA今永、変化球織り交ぜ60球 フォームを入念チェック

[ 2020年2月8日 12:16 ]

ブルペンで投球するDeNA今永(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの今永昇太投手が8日、ブルペン入り。カーブ、カットボール、スライダー、チェンジアップを織り交ぜ60球の投球練習を行った。

 半分以上の40球をクイックで投じ「感覚のズレもあったが、これからたくさん投げていって修正する点も見つかった。クイックになると捕手のミットに頭から入ってしまう。腕が体を追い越していくような感覚になれば」と課題を口にした。

 投球練習後には、タブレット端末で自身の映像を入念に確認。「変化球のとき、足を上げているとき、クイックの時などいろいろなパターンを見た。参考になった」と意識高く、実戦モードに突入している。

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2020年2月8日のニュース