広島・野村 キャッチボール再開 右腓腹筋損傷で3軍調整中

[ 2020年2月8日 05:30 ]

ブルペンで立ち投げする広島・野村 (撮影・奥 調)
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 右腓(ひ)腹筋損傷で3軍調整中の広島・野村が7日、キャッチボールを再開した。

 天福球場のブルペンで下半身を固定させたまま軽く投球し、最後はプレートからホームベースまでの18.44メートルにまで距離を延ばした。見守った佐々岡監督は「せっかく肩をつくってきた。今後のプランを立てられる状態ではないので、まずはしっかり治してほしい」と話した。

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2020年2月8日のニュース